事務局日記 オフィシャルブログ
2018年03月29日 歳時記 桜がきれいです・・・
久しぶりのブログ更新です
大会主会場の奈良電力鴻ノ池パークに行ってみると桜が満開でした
大会事務局の近くの佐保川でもたくさんの桜が咲いていて、天気もいいので散歩している方も多いです。
事務局員の通勤路にもアチコチで咲いているので、写真を撮ってきてもらいました。
大会のコース沿いにも桜が咲いているポイントがいくつもあり、今週末は桜RUNするのも気持ちよさそうですね
2017年11月20日 歳時記 タペストリーが付けられました
コース沿道に奈良マラソンのタペストリーが付けられました 。
タペストリーやのぼりで、大会開催の周知を行うとともに歓迎ムードも高まってきました 。
大会事務局もボランティアの皆さんへの説明会など準備も大詰めです 。
大会まであと19日、頑張ります
2017年11月07日 歳時記 第3回台湾マラソンで奈良マラソン選手団が連覇
10月15日に台湾・苗栗県で第3回台湾マラソンが開催され、奈良マラソン選手団が見事連覇を果たしました。選手団の派遣は台湾マラソン交流事業の一環で、今年が2回目です。
台湾マラソンは、ランニングを通じて健康意識の普及や地域活性化を目指そうと、開催地を限定せず、全土を巡回するという珍しい大会です。一昨年は新竹県、昨年は桃園市で開催されました。昨年大会では奈良マラソン選手団が男女ともワンツーフィニッシュを果たしました。
苗栗県は台湾北西部の自然豊かな観光地で、マラソン、ハーフマラソン等4種目が開催されました。あいにくの雨天でしたが、ふだんは10月でも日本の夏並みの暑さということで、走りやすさはアップしたと思います。台湾文化を感じさせる沿道応援や、アイス風呂など独特のランナーサービスがありました。
マラソン種目は昨年同様、奈良マラソン選手団が優位にレースを進めました。男子は、奈良マラソン2016男子優勝の平田選手が2時間36分21秒で優勝、同6位の三野選手が2時間42分02秒で準優勝を果たしました。女子は奈良で3位だった辻井選手が3時間06分59秒で頂点に立ちました。
メイン会場では奈良マラソンブースを開設し、奈良マラソンや奈良観光のパンフレットなどを来場者に配布しました。台湾の皆さんは、奈良公園の鹿が見守るレース風景の写真等を見て、目を細めておられました。
滞在期間中は、台湾マラソン管理協会や苗栗県政府の皆さんと交流を深めました。大会の様子は台湾マラソン公式フェイスブックからもご覧いただけます。
来月に迫った奈良マラソン2017でも、上位選手等を来年の台湾マラソンに派遣する予定です。なお、奈良マラソン2017の海外からのエントリーは18の国・地域から過去最多の703名で、台湾からの248名が最も多くなっています。もちろん台湾マラソンの皆さんも参加されます。レースを通じて、さらに国際交流が深まればと思います。
2017年05月17日 歳時記 山の辺の道
事務局STAFFが、先日天気の良い日に、奈良マラソンのコース沿いに通っている「山辺の道」をマラニック(マラソン+ピクニック)したようなので、その様子をご紹介 。
奈良市高畑町近くからスタートし、北から南へのルートを選びます!
鹿野園(ろくやおん)
マラソンコース(高樋町)
舗装された道がほとんどですが、ところどころに未舗装の道があり、走っていて気持ちよかったです。
道のいたるところに歌碑などもあり、奈良盆地の景色も見ごたえがありました。
奈良盆地を見渡します
狂志郎さんが応援している場所から入っていくと弘仁寺につづく石階段がありました。
弘仁寺
白川大橋の南側の坂の裏手には、古墳があります。
実は、山辺の道は古墳が多く古代に思いを馳せるのも楽しいですよ。
白川ダム
白川の坂の裏側 石上大塚古墳
写真はありませんが、長岳寺近くの「トレイルセンター」は、レストランが出来ていました。
長岳寺
石上神宮
大神神社
石上神宮を過ぎたあたりから少しバテて来ましたが何とか大神神社まで寄り道しながらの28kmを楽しみました!
マラソンだけでなくピクニックの要素も取り入れたマラニックで色々な所を走ってみるのも楽しそうです。
でも、どこを走ったらいいのか思いつかない方
RUNNETには「ランナーが選ぶ都道府県別ランニングコース10選」というページがあり、各都道府県のおすすめコースが紹介されています。
まずはお近くのコースを試してみてはいかがでしょうか。
2017年05月08日 歳時記 南河内サイクルライン
南大阪の方になりますが、今回は30㎞走などにも最適の場所をご紹介。
南河内サイクルラインです。
ここは大阪府八尾市から河内長野市まで、一級河川の大和川と支流の石川の河川敷を走るサイクリングロードで、約21㎞あります。
先日は鯉のぼりもたくさんあがっていました。
サイクルラインという名称のとおり、サイクリングされてる方が非常に多いですが、散歩やランニングの方、通勤・通学の方なども利用されています。
河川敷を走るので、信号などもなく快適に走れます。
どれくらい止まらずに走れるか、Webで距離計測すれば簡単にわかりますが、天気もいいので実測してみました。
大阪府富田林市にある信号を越えたところから当分信号はありません。
ここから計ってみました。
大阪府柏原市に入り、ようやく踏切が。
一応ここで計測を終了しました。
ここまでで、12.5㎞ノンストップです。
この踏切は単線で、この先信号もほぼありませんので運が良ければ片道15㎞、往復30㎞を一度も止まらずに走ることも可能かも。
何より、車のそばを走らないのがいいですし、空気も美味しいです。
河川敷では野球、テニス、サッカーをはじめ、楽器演奏や釣りなど想い想いの休日を過ごされています。
ここも先日紹介しました狭山池と同じように遮るものがほとんどありません。
この日もいきは無風でしたが、帰りは急に向かい風に・・・・・・ 。
向かい風の中、この距離を戻るのはしんどかったです 。